パンツをはかないまま外出した男の話

今、人気のコーヒー屋にいて周りには勉強中の学生らしい若者が大勢います。

その空間で私が没頭して書いている記事は今朝下着を着用せずに家を出てきた話。

自分は、数日前から腰痛の症状があって今朝起きたときもそれは治まっていませんでした。

下着を着用しなくても済む用事

腰に痛みがあると、生活に必要な動作も限定されてしまって面白くありません。 そして必要な動作も最小限で済ませてしまいたいものです。

そんな今日は、自分の住んでいる地域では「燃えるゴミの日」で、こうした小用は腰の痛みの有無に限らず是非済ませておきたいところです。

しかし、ゴミ出しのために外へでるには寝巻き(パジャマ用ステテコ)から、最低限のゴミ出しに相応しい服装に着替える必要があります。

腰痛の症状は、上半身を起こすときに痛みを感じ、それは下着やズボンを穿く動作に影響します。

この必用な着替えを簡単にすますためゴミ出しにはパンツをはかずに、綿のズボンだけを着用し外へ出ることにしました。

ズボンを穿く際に少し痛みを感じたものの、着替えもゴミ出しも無事何事もなく済ますことができました。 なんてことはありません。1、2分で戻れる場所へ行って帰ってくるだけですからパンツは問題になりません。

似たような小さな用事に、回覧板を隣に届ける、宅配便の受け取りをするなどがありますが、まあ大したことがないものです。

無理してでもパンツを穿いた方が妥当な時間

さて、ゴミ出しとは異なり買い物やちょっとしたレジャーとなると、これはもう下着を着用した方が良いでしょう。

判断する要素としては、外出の際に自家用車や電車、バスなどの交通機関を使用するかどうかというのがあります。

まあ早い話、ごみ出し以外で外に出かけるならばズボンは穿いててもインナーの着用は推奨ですね。 見えないから良いだろうという話ではありません。

パンツについての持論は以上として、このことで世の中に異論はあまりないと確信していますが、そんな今日、休日だったこともあり実は出先で宿の予約をしてしまっていました。

特に急いでいたわけではありませんが、休日を有効に使いたいので午前中から出発したい思いはありました。

ふと時刻表をみると、最寄り駅から次の電車に乗れば新幹線の待ち時間が少なくて済みそうで目的地での昼食にもちょうど良さそうなのです。

そこで普段ならパッパッと下着をはくことができるのですが、今日はその時間が電車の時刻表にかみ合いそうにありません。

とっさの判断で本日の分の下着もバック入れとりあえず小旅行へ出発することになりました。

まったくもって、上に掲げた基準から逸脱した行為に走ったわけです(腰痛あったら家でじっとしてればいいのに…)。

パンツをはかないで家を出た人にとっての救世主

かくして私は、ズボンの中にパンツを着用せず電車に乗り、新幹線で目的地に移動したわけです。

とんだ例外行動にでた私ですが、変態ではないので事情はどうあれ一応下着は身につけたいわけで、仕方なく着いた新幹線の駅でトイレに入り下着を着用することにしました。

でもアレですよね、駅のトイレの床って衛生面を気にすると要注意です。

新幹線を降りてすぐのトイレに入ると、大きい方のブースが混んでいて待たなくてはならない状況です。

一番手前の多目的用のブースがどうやら空いてそうな気配なのでドアをそーと引いてみると未使用状態でしたので、ここを借りて下着を着用することにしました。

それにしても、新幹線の改札を入った中のトイレは在来線のそれとは差別化されていてモダンな感じがします。 速度への対価という差額を払っている分当たり前ですね。

この時点で腰の痛みは朝起きた瞬間に比べればいくらかマシと言った程度ですが、広い多目的用途のトイレブースで便利な物を発見しました。

トイレの着替え台

これ子供を着替えさせるときの「お立ち台」みたいなものらしいですが、この設備についてはっきり分かる人ってどれくらいいるのでしょう?

着替え台を下ろした状態
私はこれを使い自分自身の着衣を正常な状態にさせていただくことにしました。

場所が多目的トイレのブースですので、子供に限らずお年寄りが使うことも想定しての設備だと思うのですが、これが今日の私の切迫した目的にピッタリあっていました。

近くに体制を保つための手すりもあって、腰痛がある私にはぴったりでした。

他のメーカーのスタイルボード
参考までにと思い他の商業ビルのトイレでも似た設備というか用具を確認してきました。

なにはともあれ、これスタイルボードとやらのおかげで外出先の私は常識人に戻れたので一安心です。

これで、問題は解消されおそらく大事ではないであろう腰の痛みを除いては小旅行を満喫できそうではあります。

以上、パンツを穿かずに外にでかけてきてしまった男の顛末ではありますが、今この時間は周りの学生連中と息を合わせキーボードを打ち終わるところです。